坐骨神経痛について。
こんにちは。
仙台市若林区上飯田、かの整骨院です。
今週に入り、寒さが本格化してきましたね。
最近、当院に来院された患者様の症状で、『坐骨神経痛』についてお話しします。
先ず、坐骨神経痛とは一般的にはお尻〜足にかけて坐骨神経の走行に沿って、痛み・痺れが出ることを言います。痺れ・痛みの走行は大きく二つ、①お尻〜太腿裏、ふくらはぎへ走行のパターン②お尻〜太腿外側、スネへ走行のパターンに分かれる。
坐骨神経痛の症状で来院される方は、『整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと診断された。』と言う方も少なくありません。
かの整骨院では、坐骨神経痛の症状に対して痛み・痺れの出ているエリアを確認しながらどこが悪くて症状を出しているか診ていきます。
全部が当てはまるわけではありませんが、筋肉が悪くなっていてこの症状を出すことが数多くあります。中には、痛みのせいで、腰がくの字に曲がってる人もいます。
筋肉が悪くなってという言葉だけでは全くピンと来ないと思います。思い当たる方、この症状で苦しんでる方はお気軽にご連絡下さい。
筋肉をしっかり治療する事が大切です。